The last War to end wars

1920年 ポーランド＝ソヴィエト戦争にて赤軍が勝利する。

1924年 レーニン死去、トロツキー・トハチェフスキー体制が樹立

1931年 満州事変

1935年 3月ドイツ再軍備宣言。6月英独海軍協定 10月、イタリア軍エチオピア侵攻

1936年 3月ドイツ、ラインラント進軍。仏軍介入によりドイツは敗退しナチス政権が崩壊
　　　 第二次ロンドン海軍軍縮条約が英米仏日の間で締結
　　　 スペイン内戦勃発。イタリアは介入を宣言し、海軍軍縮条約の破棄を通告

1937年 ソ連、東プロイセンに傀儡政権を樹立

1939年 ソ連、バルト三国に侵攻し併合
　　　 フランスで反共クーデター発生、ド・ゴールによる第四共和制が開始

1940年 ルーズベルトアメリカ大統領、平時慣例に基づき三選を断念、後任は共和党ウィルキー

1942年 第二次ロンドン海軍軍縮条約の期限切れを各国が確認

1944年 8月、ドイツ、首相選任をめぐって政争が続き権力空白状態に、
　　　　左派が比較多数を持つプロセイン州政府（州都ベルリン）が、州警予備隊を用いて議会を封鎖し、
　　　　ソヴィエト連邦への加入を抜き打ち決議。
　　　　同時にソ連邦への治安維持の支援を依頼。 赤軍が国境を超える。
　　　　西部諸州・市は独断でフランスへ救援依頼を実施、フランス軍の動員開始。
　　　　戦艦テルピッツで航海中に水兵の叛乱が発生し、プロイセンへと亡命
　　　　ドイツ主力艦隊はキールに集まり、反乱の拡大を防ぐ 9月１日英仏がソ連へ宣戦布告。

※アメリカ大統領選挙　現職ウィルキーに対して、対立候補は民主党トルーマン（11月投票、任期は翌一月から）

※細かい背景解説などはこちらを参照して下さい。